逢ふれる vol.11そしてvol.12、

無事終わったよーーー!

関わってくれた皆さま、本当にありがとうございました。

2週連続でお昼からのイベント

絶対に楽しいはずだと思って企画をしたけど、

緊張の糸が解けたのか

無事に終わって一安心したのか

最後のArakezuriが終わった瞬間

胸がいっぱいいっぱいになって

立っているという状態だけで精いっぱいでした。

(酔っ払ってるということではなく)

自分では感じていなかったけど、

多分物凄くプレッシャーを抱えてたんだなと。

自分で言っちゃうのかって感じだけど、

ちゃんと頑張ってたんだなと。

あなたの音楽が好きだということを伝えたくて、

でも伝わるのか不安で本当に呼んで良かったのかとか変に思ってしまう人間なのですが、

伝わる人にはちゃんと伝わるんだなとシンプルに感じた2日間でした。

 

まずは、いつも大変お世話になっているFireloopの皆さま、

本当にありがとうございました。

好きなようにやりたいようにのびのびとやらせてくれるハコです。大好きです。

きっと逢ふれるはこれからもこちらにお世話になることが多いでしょう。

よろしくお願いします。ほんとに。

 

そして来てくださったお客さん、

本当にありがとうございました。

会場に足を運んでくださることで、

私はこのイベントに誇りを持つことが出来ます。

来場者特典の缶バッチ、大切にしてくださると嬉しいです。

 

してそして出店者さま、雑貨やフードの出店本当にありがとうございました。

雑貨などもっと見てもらえるように工夫します。

これは本当に課題。みんな見てほしい。

あとフードの知り合いなかなか居ないので、誰か紹介してください。

ご連絡お待ちしています。笑

 

そして最後に出演者の皆さま、

本当にありがとうございました。

あなたが心動く音楽をしているから、逢ふれるは存在します。

最高のライブをしてくださり、本当にありがとうございました。

 

さて、最近すごく思うこと。

このイベントは意味を成しているのかということ。

というのも、力不足で集客出来ず、せっかく大阪まで来てくれた県外バンドに良い景色を見せることが出来ていないことが多い。そして、何度も関わってくれているバンドに対して、未だに返せるものがないことについて。

こういうことを考えていると、私は悔しくて悔しくてなりません。

このイベントは本当に恵まれているので、今まで多くの温かい方たちに支えられてここまでやってきました。

そんな方たちが有限な時間とお金を使ってこの場にいることを選んでくれたわけです。

それに対して彼らに利点はあるのか?

深く重く考え過ぎなのかも知れませんが、色々と自信のない人間なのでマイナスなほうに考えてしまいます。

 

ですが、ここからが本題というか伝えたいことと言いますか、

私はvol.5の時、本気でこの企画を辞めようとしました。

関わってくれる人たちに迷惑になってないかな?とイベントに自信が無かったからです。

でも、いつの間にかこのイベントが才のない私にとってかけがえのないものになっていました。

 

私は絶対にこの逢ふれるを力のあるイベントにしたいです。

皆が出たくなるような、来たくなるようなそんなイベントにしたい。

 

なので、今後とも逢ふれるをよろしくお願いします!!

私は一人残らず感謝と愛を伝えられるようなイベンターに成長したいと思うし、

「毎日を懸命に生きるあなたに寄り添う音楽イベント」

新たな音楽や人に出逢って、繋がって、色々な想いや感情が溢れて、たくさんの愛にふれることの出来るイベント、

そんなイベントを目指して、今後も自分のペースで企画を打っていきます。

私はやりたいと思ったことはやらないと気が済まない人間なので、

頭がおかしいことをするかも知れませんが、笑

今後ともおつき合いして頂けると嬉しいです。

それでは、最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

 

逢ふれる、続けるぜー!!

 

2020.01  ゆーりりり